Work 人とロボットが協働する未来へ

ライフロボティクス社は今後人間が高付加価値な活動に専念するためには、ひとと協働するロボットが必要になると捉え、人間と親和性が高く共に安心して働くことのできる新しい付加価値を持ったロボットのデザインを求めていました。こうして生まれたのが協働ロボット「CORO」です。COROは人とコミュニケーションをとりながら働くことを目的として設計されたロボットで、機械的なジョイントを使用せず、生き物のようにやわらかく動く関節をもっています。

COROの独自の動き方は、その真横で働く人間へ威圧感を与えず、協働し空間を共有することが想定されています。hyphenateはその稀有な存在感をスタイリングに落とし込み、可動部や金属部品を覆うやさしい丸みを帯びた外観により、新たなロボットのアイコンを創造しました。